金星では硫酸の雲が存在するって本当?
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金星の雲が水ではなく硫酸の粒になる仕組みを、火山由来の硫黄・紫外線・大気循環から回収する漫才動画です。
📜 漫才台本
田中金星の雲って、硫酸でできてるって本当?
とよしま雲と聞いて雨を想像すると、金星では話が合わなくなる。
田中地球の雲は水の粒やろ。金星だけ理科室を浮かせたんか。
とよしままず地表は約四百六十度。水が穏やかに雲を作れる環境ではない。
田中じゃあ、あの分厚い雲は、何を材料にしてる?
とよしま手掛かりは、昔の火山活動などで大気へ出た硫黄化合物や。
田中材料を空へ納品しただけでは、まだ雲にならんよな。
とよしま上空では太陽の紫外線が働く。二酸化硫黄などの反応を進める。
田中太陽光が、空中の化学工場のスイッチか。
とよしま反応で三酸化硫黄ができ、わずかな水蒸気と結びついていく。
田中水が少ないのに、最後の組み立てには参加するんや。
とよしまそうして生まれる液体の粒が、上空に集まって層を作る。
田中でも金星の下は灼熱や。粒が落ちたら地面まで届く?
とよしま落ちる途中で温度が上がり、多くは蒸発してしまう。
田中硫酸の雨が降っても、地表へ着く前に退勤する。
とよしま蒸発した成分は大気循環で戻され、上空でまた粒を作る。
田中落下、蒸発、再利用。空の中で材料が回ってるんか。
とよしまその粒が太陽光を強く反射するから、金星は空で明るく見える。
田中一番明るく見える惑星の表面が、酸の粒で覆われてるとは思わん。
とよしま金星の雲は、ただ硫酸が浮いてるんやない。硫黄を紫外線で加工し、落ちる前に回収する、空全体の酸リサイクル工場なんや。
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