ヒマ研究所

日本の国土の約7割は森林って本当?

▶ 1,431 回再生ネタ提供: 主

都市の印象が強い日本で、なぜ国土の大半が森林なのか。山地、限られた平地、人工林までたどって数字の正体を回収します。

📜 漫才台本

田中日本の国土の約7割は森林って本当?
とよしま東京、大阪、新幹線、高速道路。日本の紹介映像、だいたいコンクリートやろ。
とよしま人口も建物も光も、狭い場所へ、ぎゅっと集まって見える。
とよしまだから地図まで全部、街で埋まっているように錯覚する。
とよしまでも列島を横から見ると、平らな板ではなく、細長い山の束に近い。
とよしま山地は国土のおよそ4分の3。人が暮らしやすい平地は、最初から少ない。
とよしま都市、工場、田畑、道路は、その少ない平地を取り合うことになる。
とよしま逆に急な斜面は、大きな畑や市街地へ変えるほど、工事も維持も難しい。
とよしまそこへ雨の多い気候。放っておけば植物が育ち、木が斜面を覆いやすい。
とよしまただし全部が、人の手の入らない原生林という意味ではない。
とよしま森林の約4割は人工林。スギやヒノキなどを、人が植えて育てた場所も多い。
とよしま天然林も人工林も、統計ではまとめて森林に数えられる。
とよしまつまり森が多いのは、自然だけの勝利でも、植林だけの成果でもない。
とよしま山が多い地形、育ちやすい気候、平地へ集中する土地利用が、同じ地図に重なった結果。
とよしま林野庁の集計では、森林は約2502万ヘクタール。
とよしま比べる国土面積は、北方領土を除いて約3730万ヘクタール。
とよしまこの二つを割ると、都市の印象とは真逆の数字が出てくる。
とよしま結論、本当。森林率は67パーセントで、約7割。日本は、森を背景にした国ではなく、森の隙間に街を詰めた国なんです。

あなたの面白い話も漫才になるかも?

📮 ネタを投稿する
日本の国土の約7割は森林って本当?|ヒマ研究所ファンサイト