ヒマ研究所

ガラスは液体ではないって本当?

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ガラスがゆっくり流れる液体だと思われがちな理由と、実際には何者なのかを、理屈っぽく考える漫才動画です。

📜 漫才台本

田中ガラスって、ゆっくり流れる液体って聞いたことない?
とよしまある。古い窓ガラスの下が、ちょっと厚いとかいう話な。
田中あれ聞くともう、何百年かけてじわじわ落ちてる感じする。
とよしまでもその説明、直感としては気持ちいいけど、実はかなり雑なんです。
田中え、液体ちゃうなら何なん。固体なん?
とよしまそこがややこしい。見た目はカチカチやのに、中の並び方がちょっと独特。
田中固体にも、並びがきれいなやつと、そうでもないやつ、おるんや。
とよしまそう。氷とか金属は整列しやすい。でもガラスはバラけたまま固まる。
田中見た目は真面目やのに、中身の席順だけ自由席なんやな。
とよしまそのせいで、液体が止まりきってないみたいな誤解が出やすい。
田中じゃあ古い窓の下が厚いのは、流れた証拠ちゃうん?
とよしまあれは昔の製法で厚みが均一じゃなかったり、重い側を下に入れただけ説が強い。
田中歴史の雑な仕上がりを見て、こっちが勝手に長年流れたんやって感動してたんか。
とよしましかも常温のガラスが目に見える速さで流れるなら、コップも窓も先に仕事やめてる。
田中たしかに。棚の上のグラス全部、年齢で傾いてまうもんな。
とよしま結局ガラスは、原子が規則正しく並ばないまま固まった、非晶質の固体。
田中結論。ガラスは、止まりきってない液体じゃなくて、整列してない固体なんや。

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