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鉄は地球上で自然発火しないって本当?

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錆びると燃えるは同じ酸化なのに鉄が発火しない理由を、表面積と熱の逃げ方から理屈っぽく考える漫才動画です。

📜 漫才台本

田中鉄って地球上で、自然発火しないって本当?
とよしまでも鉄、放っとくと、すぐ赤茶色に錆びるやん。
田中錆びるのって、酸素とくっついてるんやろ?
田中それ、燃えてるのとどう違うん?
とよしまええとこ突くな。実は錆びるのも燃えるのも、どっちも酸化や。
田中一緒なんか。
とよしま反応の速さが全然違う。錆びは何年もかけてゆっくり進む酸化。
とよしま燃焼は、それを一瞬で終わらせる激しい酸化。
田中同じ反応やのに、なんでスピードがそんな変わんの?
とよしま鍵は表面積と、反応が続くための熱の逃げ方や。
とよしま鉄の塊は、酸素と触れる表面が体積の割に少ない。
田中触れる面が少ないと、反応も遅くなる。
とよしませや。しかも反応で出た熱は、塊の中にどんどん逃げていく。
田中燃え広がる前に、熱が散っちゃうんか。
とよしまそのとおり。燃焼が続くには、熱がその場にたまって、次の反応を呼ぶ必要がある。
とよしませやのに鉄粉みたいに表面積が爆発的に増えると、話は変わってくる。
田中使い捨てカイロの中身も鉄粉やったな。
とよしまあれは表面積を増やして、あえてゆっくり酸化させてるだけ。
とよしま結論。鉄が自然発火しないのは、燃えない金属やからやない。塊の状態やと表面積が小さくて熱がすぐ逃げるから、酸化がゆっくり進むだけ。鉄はただ酸化が遅い、燃える性質の金属なんや。

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