雪の結晶は基本的に同じ形が存在しないって本当?
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雪の結晶が一つとして同じ形にならない理由を、六角形の氷の性質と空の旅から理屈っぽく考える漫才動画です。
📜 漫才台本
田中雪の結晶は、一つとして同じ形がないって本当?
とよしませやかて空から降ってきた瞬間は、ただの白い粒やん。
田中顕微鏡でも使わな、区別なんかつかんやろ。
とよしま写真集とかで見ると、六角形の枝が、一本一本違う伸び方しとる。
とよしま工場から出た製品やなくて、一個ずつ違う道を旅してきた感じや。
とよしま結晶は雲の中を落ちながら、その場その場の温度と湿度を拾って育つ。
田中拾うって、日記でもつけてんの?
とよしま日記やなくて、通った空気の状態が、そのまま枝の形に出るってこと。
とよしまそもそも氷の分子は、六角形に並びたがる性質を持ってる。
とよしまそこに温度差が加わると、枝が伸びやすい条件と、板状に育つ条件が入れ替わる。
田中ほんの数分の空の旅で、条件がコロコロ変わるってこと?
とよしませや。結晶の端から端まで同じ空気のはずやのに、そのわずかな差が形に出る。
とよしま落ちる速度や、周りの結晶との位置関係でも、条件が微妙にズレる。
田中せやから、同じ形が二つとない。
とよしまそう。まったく同じ経路を通った結晶が、ほぼ存在せえへんから。
とよしま型抜きやのうて、一枚ずつ違う天気図を辿った結果や。
田中じゃあ雪だるま作るとき握ってる雪、全部違う旅の集合体か。
とよしま結論。雪の結晶に同じ形がないのは偶然やない。氷は六角形に並ぶ性質を持ちながら、落ちる間に通った温度と湿度を、一粒ごとに全部記録して育つからや。
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