最初の自動車は時速20kmも出なかったって本当?
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最初の自動車が遅かったのは、昔の技術がショボかったからではなく、まず“自分で走ること”自体が発明だったという前提から、エンジン・道路・安全性の未成熟さまで最後に回収する理屈っぽい漫才動画です。
📜 漫才台本
田中最初の自動車って、時速20キロも出えへんかったって本当?
とよしま今の感覚やと、遅すぎて、ちょっと速い自転車やで。
田中こっちは勝手に、最初からクルマはクルマっぽい、と思ってまうもんな。
とよしまでも最初期のやつ、速さより前に、別の壁があったんです。
田中別の壁? スピード出す前に何で止まってたん。
とよしままず当時は、馬なしで自分で走るだけで、だいぶ異常やった。
田中ああ、今は遅い扱いやけど、その時点では、走ること自体が事件なんか。
とよしませやしエンジンもまだ、小さい、弱い、不安定。パワーの貯金が薄い。
田中じゃあ踏んでも、うおお速い、やなくて、ちゃんと動いてえらい、側なんや。
とよしましかも道路も今みたいにクルマ基準ちゃう。ガタガタの道が多い。
田中速い以前に、そのへんで揺さぶられて、全部ばらけそうやな。
とよしまそう。タイヤ、足回り、ブレーキも、まだ育ってへんから、速さを受け止める器がない。
田中なるほど。遅かったというより、まだ速くしていい条件が揃ってへんのか。
とよしま初期の有名どころでも、ベンツのモーターワーゲンは、最高速が十数キロ台とされる。
田中うわ、ほんまに二十キロ未満側なんや。でも当時はそれでも、未来の乗り物やったんやな。
とよしませやねん。いきなり速いクルマが出たんやなく、まず、自走、が勝ち筋やった。
田中結局、最初の自動車が遅かったのって、性能不足だけやなくて、世界全体がまだクルマ待ちやったんか。
とよしま結論。最初の自動車が時速二十キロも出なかったのは本当。でも本質は、エンジン、道路、ブレーキ全部が未成熟で、まず、自分で走ること自体が発明やったから。
田中つまり最初のクルマって、遅い失敗作やなくて、動くだけで革命の段階やったんやな。
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