ヒマ研究所

チーターはすぐバテるのに、なぜ全力疾走するのか

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チーターが短時間の全力疾走を選ぶ理由を、加速・体温・獲物との距離の構造から考えます。

📜 漫才台本

田中チーターって、すぐバテるのに、なんで全力疾走するん?
とよしま燃費が悪いなら、七割くらいで走れば長持ちしそうやんな。
田中狩りの途中で息切れしたら、最速という肩書きが急に気まずい。
とよしまただし実際は、毎回ずっと最高速度で走るわけではない。速度も進路も細かく変える。
田中じゃあ、速さだけの動物ではないんか。
とよしま強いのは最高速より、短時間で速度を上げて曲がれることや。
田中最高時速の看板より、発進とハンドルが本体?
とよしま獲物も直線では逃げない。急に曲がって、追う側の加速を何度も削ってくる。
田中逃げる側は、チーターの燃料をカーブで使わせるんや。
とよしまその間、筋肉は大量の酸素とエネルギーを使い、体には熱もたまっていく。
田中速さの請求書が、息切れと体温ですぐ届く。
とよしまだから追跡は短い。遠くから長距離勝負を始める設計ではない。
田中先に忍び寄って、勝負する距離そのものを縮めるんか。
とよしまそう。接近してから加速し、獲物が逃げ切る前に、数十秒の窓で決めにいく。
田中七割で長持ちしても、その間に獲物が安全圏へ着いたら意味ないもんな。
とよしま狩りは走行距離の大会じゃない。捕まえるまでの時間を削る勝負や。
田中バテない速度より、逃げ切られない速度を選んでる。
とよしまつまりチーターの全力は、長く走るための無謀ではなく、短い狩りを成立させる、時間への先払いなんや。

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