ヒマ研究所

ミツバチは一回刺したら死ぬのに、なぜ強気で来られるのか

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一度刺すと死ぬことがあるミツバチが、それでも巣を守る理由を構造から考えます。

📜 漫才台本

田中ミツバチって、一回刺したら死ぬのに、なんであんな強気なん?
とよしままず訂正。刺したハチが全部死ぬわけではない。
田中じゃあ強気で正解やん。解散。
とよしま解散はまだ早い。死にやすいのは、働きミツバチが哺乳類を刺した時や。
とよしま針に、釣り針みたいな返しが付いている。
とよしまそれが哺乳類の柔らかい皮膚に刺さると、抜けにくい。
田中刺したあと、逃げたらどうなる?
とよしま針と毒袋ごと、腹部の一部が体からちぎれる。
田中仕様が片道切符すぎるやろ。ますます、なんで来られるん?
とよしまここで、損得を見る単位を、一匹から巣全体へ変える。
とよしま巣には女王と、大量の姉妹、それに幼虫と食料がいる。
とよしま一匹が逃げて巣ごと襲われたら、共有している遺伝子を残す機会まで減る。
田中自分の命より、会社の存続を優先してるん?
とよしま会社より家族や。こうした仕組みは、進化では血縁選択で説明できる。
とよしまさらに刺すと、仲間を防衛に呼ぶ警報フェロモンも出る。
田中一匹の攻撃が、非常ベルになるんか。
とよしまつまり、本人が死を理解して強気なのではない。巣を守る防衛装置として、行動が残った。
田中命が軽いんじゃない。守る単位が、一匹より大きいんやな。

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