ヒマ研究所

タツノオトシゴのオスが出産する世界で、父の日はどう扱われるのか

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タツノオトシゴのオスが出産する仕組みを、人間の父の日感覚とぶつけながら最後に構造で回収する漫才動画です。

📜 漫才台本

田中タツノオトシゴって、オスが出産するらしいけど、父の日どうなるん?
とよしまこれ、知識として聞くぶんには、へえで終わるんですけど、人間の感覚に持ってくると急に混乱する。
田中母の日側の仕事まで、ちょっと入ってきてるもんな。
とよしまそう。父です、で終わらん。いや、お前産んでもいるんかい、が入る。
田中じゃあタツノオトシゴ界、父の日だけ妙に重たくならへん?
とよしまでもここで大事なんが、オスが出産するを人間と同じ意味で聞かんことなんです。
田中同じ出産でも、中身は違うんや。
とよしままずメスが卵をつくる。で、それをオスの育児の袋に預けるんですよ。
田中腹の中で一から作るというより、預かったあと育てる担当なんか。
とよしまそう。その袋、ただ入れ物ちゃう。酸素や塩分まで調整して守る。
田中思ったよりちゃんと、産科みたいな仕事してるやん。
とよしませやねん。だから父なのに産むじゃなくて、父が妊娠管理も担当するに近い。
田中言い方変えたら、急に納得感出てきたな。
とよしましかも最後は袋を収縮させて稚魚を外へ出す。ここだけ切り取ると、オスが出産になる。
田中なるほど。言葉は派手やけど、仕組みで見ると役割分担の話なんや。
とよしまだから父の日をどうするかで言うと、父やのに産んだで混乱するより、育てる仕事まで背負ってる父で祝う方が自然。
とよしま結論いうと、タツノオトシゴの父の日がややこしいのは、父と出産を人間の意味で重ねるから。実際は、オスの育児袋が妊娠管理ごと担ってる。
田中つまりあいつ、父の日だけで済まんくらい仕事範囲広い父ちゃんなんやな。

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